社会人に必要な自己啓発本とは?

社会人に必要な自己啓発本とは?

社会人になってしばらくすると、その環境に慣れてきてしまって、特に努力しなくてもなんとなくのルーティンワークで給料を得ることが出来るようになります。

 

人とは不思議なもので同じ環境に長くいると出来るだけ楽をしようと努力するという変わった生き物です。するといつの間にか仕事に対する情熱、そして仕事から得られる喜びと言うものに対しても鈍感になっていってしまうのです。その後にどんなことが待っているか。そこには「仕事がつまらない」と感じるようになってしまう自分の姿があります。

 

社会人になりたてのころ、あなた自身は自分がこんなにも退屈な人間で仕事をつまらないと思うような大人になってしまうと考えていたでしょうか?
答えは「No」でしょう。誰一人として最初からそうなりたいと願っていたわけではありません。

 

実際にその状況になってしまったときにできる対策として自己啓発が必要になってきます。逆にまだそのような状況になっていない人は絶え間ない自己啓発によって常に仕事に前向きに、そしてエネルギッシュに人生を送ることが可能になるのです。

 

自己啓発の方法として自己啓発本を読むことをおススメします。社会人に必要な自己啓発本と一言にいってもそれぞれ人によって事情は違うとは思います。ただ、どんな人にも自分の仕事に誇りを持って働いて欲しいと思います。そんなときにおススメしたいのがデイル・ドーテン著「仕事は楽しいかね?」です。

 

硬くて難しい内容はなく、スッと入ってくる語り口調で自分が忘れかけていた仕事への誇り、仕事の楽しみを思い出させてくれる一冊です。未読の方は是非ご一読をおススメします。

 

また学生をアマチュアと呼ぶなら、社会人はプロの世界です。学校のテストの成績が悪くても「次頑張ればいいか」で済みますが、ビジネスの世界でミスをすれば会社に多大な迷惑をかけてしまいます。減俸されるかもしれませんし、ひょっとしたらクビにされる可能性もあります。

 

社会人として信頼を失うということは、ダイレクトに自分の収入に影響するということであり、稼げる人になれるかなれないかは全て自分の行動にかかっていると言っても過言ではありません。プロの世界では、誰も自分の成績を保証などしてくれません。社会人たるもの、自分を高めるためには自分で自分に投資しなければならないのです。

 

会社の社長にせよ、一流のアスリートにせよ、社会的に成功を収めた人たちはみな、自分独自の「哲学」を持っています。決して運だけではなく、成功するための必勝法を携えています。

 

社会人に必要な自己啓発本とは、その哲学を習得するための書物に他なりません。

 

「一流の技はすべてに通ず」という格言があるように、道を極めた先駆者の思想は一社会人である私たちにとって非常に勉強になります。業種が違えば参考にならないのではないかと懸念する人がいるかもしれませんが、営業職にせよ、研究職にせよ、仕事の実績は本人の意志が生み出すものであり、ビジネスにおいて必要とされる根本的なコツは共通しているのです。仕事に対する心構えやモチベーションの高め方を学習することで、効率的にキャリアアップを目指せることでしょう。